- コンビ肌着ってなに?
- ロンパースとはどう違うの?
- 新生児の服の名称が分からない!
赤ちゃんの服を揃えるとき、初めて聞く名称ばかりで戸惑いますよね。
この記事では、
- コンビ肌着とロンパースの違い
- ベビー肌着の種類と呼び方
- ベビーウェアの種類と呼び方
を写真付きで分かりやすくご紹介します。
新生児の服の名称はこの記事を読めば解決しますよ!
Contents
コンビ肌着とロンパースの違い
まず、コンビ肌着とロンパースの違いについて説明します。
コンビ肌着とロンパースの決定的な違いは?
- コンビ肌着=肌着
- ロンパース=洋服
ようするに、肌着か?洋服か?ということです。
大人と同じように赤ちゃんにも下着と洋服が存在します。
肌に触れるところは肌着、その上に洋服を着せることになります。
コンビ肌着とロンパースは重ね着できる?
コンビ肌着は太もも部分がクシャっとしているため、上に服を着せると中がもたついてしまいます。
着丈も少し長いため、ロンパースからコンビ肌着がはみ出る可能性があります。
ロンパースの下に肌着を着せる場合は、股部分がスナップボタンになっているボディスーツが着せやすいですよ!
ボディスーツなら、上にどんなロンパースを合わせてもはみ出ることはありません。
下記ではさらに詳しくベビー肌着とベビーウェアの名称について解説していきます。
ベビー肌着の種類と呼び方について解説!
ベビー肌着には、おもに4つの種類があります。
短肌着
短肌着はオールシーズン使える新生児の肌着の基本です。
着丈が短くオムツ替えがしやすいのが特徴!
内側1本、外側1〜2本の紐でくくり合わせます。
なかにはマジックテープやスナップボタンで止めるものもあり、オムツ替えや着替えの時間が短縮できます。
マジックテープタイプはコンビミニが使いやすいですよ。
\マジックテープをチェック!/
スナップボタンで止めるタイプはユニクロで売られています。
コンビミニ、ユニクロどちらも使いやすく生地もしっかりしているので買ってよかったです!
長肌着
長肌着は、短肌着より着丈が長いタイプの肌着です。
短肌着の上に重ねて着せてあげます。
冬生まれ以外だとほぼ使う機会がないため、基本的には冬生まれ以外は必要ありません。
コンビ肌着
コンビ肌着は上下が繋がった肌着のことで、足の部分をスナップボタンで留めることができます。
スナップボタンを留めることにより、赤ちゃんが足をバタバタ動かしてもはだけないことが一番の特徴です。
ボディスーツ
ボディスーツは、上下が繋がっていて股下をスナップボタンでとめるタイプの肌着です。
ボディ肌着、クルーネックボディとも呼ばれています。
肌着ではありますが、夏は自宅だとボディスーツ1枚で過ごしていました。
ボディスーツには、前開きタイプ・被せタイプがあります。
被せタイプは新生児に被せられないことはありませんが、前開きタイプの方が安心して使えます。
首がしっかりすわる3〜4ヶ月頃になると被せタイプもまったく問題ありませんよ。
ベビーウェアの種類と呼び方について解説!
ベビーウェアにもおもに4つの種類があります。
ドレスオール
ドレスオールは、名前のとおりドレスのようになっています。
股部分のスナップボタンがないおかげで、オムツ替えがラクに行えます。
北欧デザインがかわいいこのドレスオールは、フィニッシュベイビーボックスで購入したものです。
フィニッシュベイビーボックスでは赤ちゃんの1年分の服を一気に揃えることができますよ。
\北欧デザインがかわいい!/
ツーウェイオール
ツーウェイオールはその名のとおり2wayになっています。
ドレスオールとして使うこともできますし、足が動くようになってきたら下記のようにスナップボタンで止めることもできます。
ロンパース
ロンパースはトップスとボトムスが繋がった服のことです。
ボディスーツとの違いは、太ももが隠れたり丈が長いところですね。
そのまま繋ぎに見えるものや1枚でもセパレートに見えるものまで様々なデザインのものが売られています。
カバーオール
カバーオールはロンパースより足部分が長い服のことです。
おもに秋〜冬にかけて着せることが多いです。
分厚いものなら1枚で着せても◎。
寒い冬は足カバー付だと赤ちゃんの寒さ対策も安心です。
肌着を着せる場合は中にボディスーツを着せるといいですよ!
コンビ肌着とロンパースの違いが分かったらベビー服を揃えよう!
コンビ肌着とロンパースの違いと合わせて新生児の服の名称をご紹介しました。
最後にもう一度、新生児の服の名称をまとめておきます。
ベビー服の種類と名称をまとめました。